緊急第1回 アキレス腱断裂 手術の巻 その1

 これまで1998年からの体験記を書いておりましたが、この10月に不覚にもアキレス腱を断裂してしまい、体験記はしばらく中断して、思いもよらぬ出来事をお話させていただき、すこしばかり皆さまのお役に立てれば幸いです。

 10月15日の日曜日の朝のこと。いつものようにテニスをして動き回っていたところ、右足に突然激痛が走り、一瞬ガクンと凍りついたような状態になった。瞬時にアキレス腱が切れてしまったと直感。過去に同じテニス仲間でアキレス腱を断裂したものがおり、その時の状況を聞き及んでいたので、とっさに判断。

 アキレス腱の断裂時には、プツンという大きな音がする。まさしくその瞬間にプツンと大きな音が聞こえ、激痛が走った。

 あっ、やってしまったと直感し、片足で飛び跳ねながら、ベンチまでたどりつく。仲間は一体何が起こったのかと心配で集まる。仲間の一人にお医者さんの奥さんがいたので、すぐにご主人のお医者さんに電話をしたところ、患部を絶対に動かすな、安静にしていてくれ、すぐに駆けつけるからとのことで、後はただベンチに座って待つ。仲間が氷をさがしてくれて、患部を冷やす。

 右足のアキレス腱と左足の部分とを比べてみると、正常な左足のアキレス腱部はピンと張って、外からもその存在が確認できるが、右足のアキレス腱部を外からなでても、突起も何もなく、内側に窪んでいるのが分る。明らかにアキレス腱が断裂している。

 ようやくお医者さんが来てくれ、診断してもらったところ、アキレス腱の断裂は間違いないとのこと。ともかく、すぐさま病院に入院して手術をしたほうがよい。患部は絶対に動かしてはいけないので、病院までの移動をどうするかだが、テニスの仲間がアサヒの缶ビール24本を詰める外箱を見つけてきて、それで器用に患部固定用のギブスのようなものを作ってくれた。箱をL状に残してカッターナイフで切って出来上がり。これを長靴のようにして履いてOK。これは実に具合がよかった。右足を動かすときには、箱状の長靴を両手で引き上げるように支えて持つと全然痛みがない。

 缶ビール箱長靴を履きながら、必死の思いでタクシーに乗り込み、友人のお医者さんが手配してくれた病院へ直行。病院ではすぐに外科のお医者さんが診断してくれて、アキレス腱断裂で緊急入院。ここまでのテニス仲間の親身な介護には、ただただ感謝するばかり。本当に有難い。

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この記事へのコメント

徳久です!
2007年02月27日 07:45
先生、おはようございます!
昨夜、メールを送ったのですが、どうしてもメールが戻ってきてしまいます・・・。

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