テーマ:カラオケ

第26回 カラオケ接待 その5

 ところで、どうしてやり手ママがここまでするのかというと、実はカラオケ店は場所を提供するだけで美女は全然抱えておりません。やり手ママがそれぞれ数名の美女軍団を抱えており、その美女軍団がお客さんに指名されると、お客さんからのお金の一部がやり手ママに納められ、残りが美女の手元に入るという仕組みになっているのです。  やり手ママもカラオ…
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第25回 カラオケ接待 その4

 かくして、我々はお客さまと美女を階上の楽園へとお送りしました。そろそろ我々もお開きとなりますが、カラオケ店の部屋代、飲食代はすべて会社の接待費から落ちますので、ハンがやり手ママと値下げ交渉をします。いつも来ているんやから、この酒はまけろ、この食べ物もまけろとやり合うのです。むこうもやり手ママですから、二人の駆け引きは見ごたえがあります…
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第24回 カラオケ接待 その3

 みなさま、長らくお待たせいたしました。カラオケの始まり、始まり。下手くそな歌のオンパレード。だいたいこのようなカラオケ店には日本の歌は多くなく、あってもせいぜい百曲くらいで、しかも古い歌ばかりです。私のような年代にはちょうどいいのですが、ぐっと若い人となるとぴったりと合う歌はありません。でも、心配ご無用。私たちに注文を出してくれる日本…
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第23回 カラオケ接待 その2

 さて、いよいよ本命のカラオケとなります。適当にお酒も入っていますので、気も大きくなっておりますし、気候もちょうどよい時期。今夜は可愛い子とねんごろにと鼻の下を伸ばし、まだかまだかとうずうずしております。  総経理以下、我々は大事なお客さまをお連れして、カラオケ龍宮城へ乗り込みます。玄関ホールにはチャイナドレスを着た美女がずらっと…
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第22回 カラオケ接待 その1

 初めて中国にやって来たものにとって、仕事が終わってからの時間は長く感じられます。というのも、特別に時間をつぶせるような場所とか施設がないからです。ここはまさしく工場群の林立するところで、中国のワーカーをいかにして効率よく働かせるかにだけ腐心して作られたところだからです。  ですから、お金のある連中にとっては、どのようにして時間を…
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第13回 台湾人幹部とカラオケ

 ところで、台湾人幹部にとって、仕事以外の楽しみといったら、ほんとうにカラオケしかありませんでした。この地区は工場群が延々と連なっており、工員すなわちワーカーを楽しませるためのディスコとか、ローラースケート場ぐらいしか娯楽施設はありません。私も一度だけワーカーの行くディスコやローラースケート場に行きましたが、そこはとても台湾人幹部などの…
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第12回 台湾人幹部とハン

 いつも感謝していることがひとつあります。それは、教え子であったハンがいなかったら、おそらく中国での会社勤めは長続きしなかったのではないでしょうか。ハンが日々の生活でいろいろとアドバイスをしてくれなかったら、早々にフィリピンに逃げ帰っていたと思います。すべてハンのお陰なのですが、そのハンは他の会社幹部の台湾人とまったくそりが合っておりま…
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